ピンコロ音頭 健康長寿版

   アンチエージングの白澤卓二教授が健康長寿の講演会が泉区公会堂で開かれることになったが、余興に教授のフルートを琴・ギターの伴奏で披露するということになった。で、曲目のひとつに長屋門お地蔵さん版ピンコロ音頭もという盛り上がりがさらに勢いづいてどうせなら講演内容に合わせた健康長寿版の歌詞をと急遽替え歌を作ることになったのです。満席の会場で今日の講演会のテーマソングと紹介されたのにはビックリ。(2013.7.5)

 ピンコロ音頭の作曲者香登みのるさんが再録音し、さらに元気で陽気な曲となった。ならばCDのジャケットもということで、4年ほど前、市のまち普請に挑戦した際に描いてもらったビッグ錠さんのイラストの一部を使用したいとお願いしたら快諾してもらえてご覧のようにまさにぴったりのジャケットができ上がった。それにしても曲・歌・絵いずれもがベテランプロの中、一人アマが入っていることに、些か気恥ずかしさがある。(2015年12月)

 昨年から参加する地元の麻雀クラブの忘年会で披露したら、地域のリーダーのひとりTさんが流行らせようということで、熱心にPRしてもらっている。大変ありがたいことだ。

 また隣町の緑園に住む行動派のSさんにCDを差し上げたところ、ピンピンころりを目指し勉強する青葉台の女性グループが聞いて、踊りを作ろうということになったがよいかとのこと。もちろん二つ返事で賛同したのですが、今度は勉強会にまで招かれてしまった。皆さん大変楽しそうに踊ってもらえたのは本当に嬉しかった。(2016.4.20)

 その後、Sさんに考えてもらった振付けをもとに検討を重ね、まずは辻褄が合うものができたので恥ずかしながらYouTubeにアップしてあります。振付図解あり(2016.7.3)

 ユーチューブにハワイ大学老人学博士からの書き込みをきっかけに交流が始まり、それゆけアクティブエージングを作るきっかけとなりました。(2017.3.21)

 ある日長屋門の主が、人がお地蔵さんに近づくとセンサーで音が鳴る装置を入手。録音時間が10秒なので前奏と最後のフレーズのみとしたが、少しでも多くの人が集まることを期待していたところ、Town Newsの泉区版で紹介された。(2018.1.11)