Walking with Dinosours
 86才の三浦雄一郎さんが、アンデス・アコンカンガ登頂を目指すため片足30キロのウエートをつけて歩いていると聞き、ニコと散歩も老化で歩く速度が遅くなり距離も短くなって運動不足を感じていたので、十分の一の重さなら大丈夫だろうと片足3キロのウエートを着けていたら、やがて間接がずれたような痛みを覚えるようになったが、恐竜が生きているように動くというのが気になり行ってきた。横浜アリーナの中央に設置された恐竜の口の下顎の上がステージで、写真中央に立つ人が解説者。様々な種類の恐竜が登場し、大きいものでは体調20mはあっただろうか。台車の上に恐竜が載って動くのだが、手足は勿論頭から尻尾までが実にリアルな動きをした。入場料は恐竜の頭が頭上に迫り出て轟音で咆吼されるステージ前が1万円。会場全体が見える後方が3千円だった。(2019.8.2)